日記
2026-02-25 05:13:00
部屋は心を映す鏡
「心を整え、自己を修養する修行」
掃除道
1. 皿洗い・心を磨く
- 皿を洗う動作=心を洗う動作
- 食器の汚れを落とすことは、心に溜まった塵や埃(迷いや執着)を払い清める修行とされています。
- 無心になって一定のリズムで汚れを落とす行為は、自律神経を安定させ、精神的なリラックスや達成感をもたらします。
2. 床を履く(はく・掃除する)
- 場を整える=脳と心を整える
- 床を掃除すると、汚れとともにネガティブな「気」が取り除かれると言われます。
- 単純な反復動作は脳内のセロトニン分泌を促進し、ストレス軽減や感情の安定に効果的です。
- 禅の教えでは「一掃除二信心(まずすべきことは掃除、信心はその次)」といい、床を履き、磨くことは僧侶にとっての重要な修行(作務)です。
3. ささげる(捧げる)
- 見返りを求めない行為
- 「誰かのために」「場を清めるために」という、自分本位ではない無私の心で行う掃除(お掃除)の重要性を指します。
- 掃除は「自心清浄(自分の心を清める)」だけでなく、その姿を見た人の心も清める(他心清浄)という功徳があるとされています。